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第10話:絵柄迷走期と担当さんとの相性|富山の漫画家・風水鑑定士:安崎羽美

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第10話:絵柄迷走期と担当さんとの相性|富山の漫画家・風水鑑定士:安崎羽美

第10話:絵柄迷走期と担当さんとの相性|富山の漫画家・風水鑑定士:安崎羽美

2023/02/26

こんにちは。


富山で漫画家・風水鑑定士

として活動しております、

 

運氣アップ創作アドバイザー

安崎羽美(鳴海マイカ)です。

 

 

これは、私がOLから転身し、

漫画家として生活できるようになるまでの

数年間の思い出のお話です。

 

 

アメブロからの転載+加筆修正となります。

内容的にはアメブロ時代から変わりませんが

初めて見て下さるかたは

お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

 

 

【第10話】

絵柄迷走期と担当さんとの相性

 

 

 

 

とある少女漫画社の担当さんと縁を結ぶことができた私は、

専門学校卒業後もそちらの担当さんにお世話になりつつ、

デビューに向けて漫画を製作していきます。

 

そしてこのころから、

アナログ原稿(手で描く作業)から

デジタル原稿(パソコンで描く作業)へと

以降していきます。

 

 

(男の子が苦手な女の子の話)

 

 

(責任感の強い女の子がずるい男に翻弄される話)

 

 

 

などなど。。。

 

 

でも、結果につながるものにはならず…。

 

まあまあいい賞を得られるのですが、所詮まあまあなので決定打に繋がらず…。

 

 

ちなみにですが。

専門学校を卒業したあたりから、

ブログ(当時は無料で作れるブログ)や無料サイトを作りました。

 

ありがたいことに、この頃からちょっとずつイラストのお仕事が増え出しました。

 

 

が、それだけで食べていけるほどではなく、アルバイト生活は変わりません。

貯金もじわじわ減っていきます。

 

 

絶対に漫画家になるんだ!

 

 

という意欲に反して、

担当さんからはネームの直しを指摘されるばかりで、なかなか作画に進まない日々に歯がゆい思いをしていました。。。

 

 

 

そして当時の担当さんからは、

 

漫画のストーリーも勿論のこと、絵に関してもあんまり褒められることがなかったのです。

いや、そもそも褒めて欲しくて漫画家を目指しているわけでは決してないのですがね!笑

 

 

とはいえ、ひとっっっっつも褒めがないのは流石にしんどいです…笑

 

 

 

正直。自分の絵に関しては、うまいとは思ってはいませんが、絵柄自体は自分自身とても好きだったのです。

 

 

 

しかし。好きだった絵は描けず、毎日毎日ネーム(ストーリー)に取り掛かる日々。

 

ストーリーにもダメ出しされ、やっと進んだ作画でもダメ出しされ…

周りには同じような状況の仲間もあまりおらず、自分の作品を見せるのは担当さんだけでした。

 

その担当さんから浴びる言葉はひたすら「指摘」のみ。

 

 

 

 

絵がどうも古く見える

今時っぽくない

 

 

 

そんな言葉ばかりでした。

 

 

今時って……なんだ!?(頭抱え)

 

 

 

絵柄迷走期突入。

 

 

 

そこで…

友人に意見も聞きつつ、自分の絵柄改革を頑張っていたのですが

 

自分の好きなように描けないストレスからか、創作絵を描くことすら疲れてしまうようになってしまいました。

 

 

 

 

私は自分の絵にすっかり自信を失ってしまいました。

 

 

 

 

そして……

 

 

月日が経つごとに担当さんと私の考え方にズレ(と心の壁)が生じ、

担当さんの助言を元に漫画を直していくと、

自分の描きたい漫画じゃなくなっていく気がしたのです。

(※担当さんは超仕事のできる方なので、悪い方では決してないですYO)

 

 

担当さんとの相性は運である。

 

 

私が漫画家を志す前から、さまざまな先人様が言っておられた言葉ですが、

こういうことか…と身をもって納得しました。

 

 

 

ストーリー作りも絵もうまくいかず、創作自体から離れる日も増えてきます。

 

 

すっかりやる気も自信も失ってしまった私でしたが、

絵を描くこと自体は絶対やめたくなかったので、

二次創作の世界につっこんだりし、

(※誤解がないように言いますが、二次創作は大変楽しい世界です)

(だからこそ中毒性も高いですが…)

 

 

アルバイトも続けていたのですが、

 

 

二次創作とアルバイトを繰り返す日々に、ふと思います。

 

 

このままじゃ、何のために仕事を辞めて学校まで通ったのかわからないじゃないか…。

 

 

 

このままじゃいかん。

 

 

 

再び一念発起です。

 

 

そして、

 

 

 

一旦、全てをリセットしよう

 

 

 

と思い立つのです。

 

 

「どうせなら、やっぱり憧れの本命社にもう一度挑戦してみたい。最初からやり直そう」

 

 

名刺を頂いてから約1年半、

今までお世話になったA出版社の担当さんと別れる決意をし、

 

私はまた一から本命社でのデビューに向けて奮闘することになるのでした。

 

 

 

 

 

続く。

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